ラフタークレーン　カトウ MR-100M 4.9ｔ吊とこなきじじい

徳島県の西方、愛媛県と高知県の県境にある三好市山城町は自然に囲まれた町です。

ゲゲゲの鬼太郎に出てくる妖怪、コナキジジイ発祥の地と言われています。

この山城町には祖谷のかずら橋で有名な大歩危小歩危があり、

渓谷ではラフティング競技も近年、盛んに行われていて

温泉も楽しめる観光地です。

徳島市内から一般道で行くには、別名、四国三郎とも親しまれている吉野川に沿って行くことができます。

時間にゆとりがある方は吉野川を横目にドライブを楽しんでください、小松島からだと片道3時間以上かかりますが。

道中には加茂の大クスという樹齢1000年を超える国の特別天然記念物に指定されている見事な楠があります。

いよいよ大歩危小歩危に入ると、道の駅に、妖怪屋敷という建物があり、徳島ゆかりの妖怪の展示品を見る事ができます。

妖怪達は姿形こそ怖いですが、決して怖いばかりでなく、どちらかというと、

鬼太郎の歌のように「言う事を聞かない悪い子」を戒める役目を担っていたり、

いたずら好きだったりするものが多いようです。

どこか愛嬌のある妖怪の姿は皆様の目でお確かめください。

かずら橋に行く途中の山上からです、今にも妖怪達が姿を現しそうですよね。

こちらがかずら橋です。

平家の落人が源氏の手から逃げ延びる為にいつでも落とせる蔦の橋にしたとも伝えられています。

現在は安全を考慮した造りになっていますので、ご安心を。

さて、安全な吊作業に欠かせないのはクレーン車ですが、

本日は10ｔラフタークレーンのご紹介です。

カトウ　4.9ｔ吊ミニホイールクレーン

車検もクレーン検査も28年10月まで残っています。

クーラーもよく冷えてグッドコンディションです。

MR-100M

ありがとうございます、ご成約いただきました！